【大容量モバイルバッテリー】Sanlao製N10は重い?実際の充電時間・注意点をレビュー

【大容量モバイルバッテリー】Sanlao製N10 商品紹介
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ゲーマーあるあるとも言えるのが、「ゲーム中のバッテリー切れ」ではないでしょうか。

仕事の合間や休日にリビングでまったりゲームをするのが好きな私ですが、スマホのバッテリーが劣化していることもあり、すぐに充電が切れてしまうんです。

特に困るのが、リビングではコンセントとソファが離れているために、充電しながらのプレイが難しいこと

「良いところだったのに…!」と中断させられることも多く、ゲーム用にぴったりなモバイルバッテリーをしばらく探していました。

そして、ようやく見つけたのが「Sanlao製 N10モバイルバッテリー」です。

この記事では、私の使用感をベースにしながら、現在購入できるおすすめモデルも一緒に紹介していきます!

ゲームを快適に楽しみたいスマホゲーマーさん、必見です✨

ゲーマーあるある?モバイルバッテリーは必須

私は、原神や最近ハマっている『Once Human(ワンスヒューマン)』のような、オープンワールド系のスマホゲームが大好きなんですが……

この手のゲームって、とにかくバッテリーの消耗が激しいんですよね。

ゲームに集中しているときに限って、電池残量が赤くなり「まずい…!」と思うことを何度味わったことか…。

そんな経験から、私は“ゲーマー向き”のモバイルバッテリーをずっと探していました。

その際に重視したポイントがこちらです。

できれば大容量で、こまめに充電する必要がないもの
充電残量が数字で見えるもの(%表示)
スマホだけじゃなくSwitchも充電できる汎用性
コードが内蔵されていて持ち運びがラクなこと

これらすべての条件をクリアしてくれたのが、「Sanlao製 N10モバイルバッテリー」でした。

【魅力①】iPhone6回分!? ゲームも旅行も安心の大容量バッテリー

「Sanlao製 N10モバイルバッテリー」は、56800mAhと、とにかく容量が大きい!

具体的には

  • iPhoneなら約6回
  • Galaxyスマホなら約7回
  • iPadなら約3回(Airなら約4~5回)

と、フル充電1回分どころか、何度も充電できる安心感があります。

旅行に行くときも、一台持っておけば安心。

私の場合、旅行から帰ってきたらすぐにお風呂に入って寝たい派なので、「バッグから充電器を出して、旅行前の状態に戻す」という作業がすごく面倒に思ってしまうんです…。

「Sanlao製 N10モバイルバッテリー」なら、充電器は自宅に置いたままでOKなので、帰宅後の負担も減らせて助かってます!

ただ、欠点なのは飛行機内には持ち込みができないこと。

飛行機での移動が多い方は容量は減ってしまうものの、ほとんど機能は同じである下記の商品がオススメです。

【魅力②】コード内蔵で荷物スッキリ!家族全員に優しいバッテリー

【大容量モバイルバッテリー】Sanlao製N1は4つのコード内臓

「Sanlao製 N10モバイルバッテリー」には、あらかじめ充電ケーブルが本体に内蔵されています。

一般的なモバイルバッテリーでは、別途ケーブルを用意しないと使えないことがほとんどですが、
このモデルには以下の4種類のケーブルが最初から内蔵!

  • Type-Cケーブル
  • アイフォン向ケーブル
  • MicroUSBケーブル
  • USBケーブル

使い終わったケーブルは本体にスッキリ収納できる設計になっており、持ち運びの邪魔にならないことも嬉しいポイントです。

「あっ、ケーブル忘れた…」

といったありがちなトラブルも回避可能。

ちょっとした外出や旅行先でも、本体ひとつで完結する手軽さは、ゲーマーだけでなく全スマホユーザーにとってありがたい機能ですよね。

ちなみに我が家では、私がiPhone、夫はAndroid、息子はSwitchと、本来ならそれぞれ充電に別のケーブルが必要になりますが、「Sanlao製 N10モバイルバッテリー」であればすべての機種に対応できるため、家族全員にとって欠かせない充電器となっています。

【魅力③】残量が表示される

【大容量モバイルバッテリー】Sanlao製N10は残量が表示される
日常使いしすぎて年季が入ってる…

「Sanlao製 N10モバイルバッテリー」は、バッテリー残量を数値(%)で表示できるのが魅力のひとつ。

本体サイドのボタンを押すだけで、現在の残量が数字でパッと表示されます。

多くのモバイルバッテリーでは、「ランプが2つ点灯=50%くらい?」のようにざっくりとしか分からないタイプが主流ですが、Sanlao製 N10なら、数字で正確に確認できるので……

「50%あればまだ大丈夫か」
「24%だったら、そろそろ充電しておいた方が安心かも」

といったように、お出かけの準備や充電タイミングの目安がつけやすいんです!

スマホゲーム中でも“今どれくらい残ってるか”を一目で把握できるので、電池切れにヒヤッとすることが減りました。

【魅力④】発熱は…正直ゼロではない。

「Sanlao製 N10モバイルバッテリー」は加熱保護がされているため、充電中に持てなくなるほど熱くなってしまう…といったようなことはありません。

ただし、充電しながらゲームをプレイする、動画を視聴するといった、高負荷の使い方をすれば、熱を持つことはあります。

スマホの充電だけであればそこまで高温にはなりませんが、気になる方は充電しながらの操作を控える使用時間を短めにするなどの工夫をすると安心です。

【魅力⑤】PSEマーク認証で安心!日本の安全基準をクリア

右から2つめがPSEマーク

「Sanlao製 N10モバイルバッテリー」は、日本の電気用品安全法(PSE)に適合した製品です。

製品本体にも、しっかりとPSEマークが記載されています。

このPSEマークは、国が定めた安全基準をクリアしている証拠

発火やショートといったトラブルのリスクが少なく、日本国内で安心して使える製品であることの証明でもあります。

モバイルバッテリーの発火や過熱による事故は、ニュースでもたびたび見かけますよね。

そうしたトラブルを防ぐためにも、PSEマークがついた製品を選ぶことはとても重要です。

【魅力⑤】コスパ抜群!このスペックでこの価格は正直すごい

Sanlao製 N10モバイルバッテリーは、56800mAhという超大容量、コード内蔵、4種の端子対応、残量表示付き、PSE認証済みと、かなり高機能なモデルです。

ここまでスペックが揃っているため、本体価格は15,800円とかなり高額…

しかし、セールや割引などを利用すれば3,000円台で購入することも可能です(※販売ショップや時期によって異なります)。

Type-CやLightningなど複数端子が最初から内蔵されているので、別途ケーブルを買い足す必要もなし。

家族でスマホの機種がバラバラでも、これ1台で全部対応できるのもコスパの良さに拍車をかけています。

また、大容量なのでこまめな充電がいらず、長く使えるという点も、コスト面で考えると大きな魅力。

下記の楽天ショップでは、レビューをかけば3in1の充電ケーブルやスマホリングなどがプレゼントされるようなので(2025年5月現在)、さらにお得に購入ができますよ!


【リアルな声】私が感じた&レビューで見かけたマイナス面

今や私の生活の一部を支えてくれている「Sanlao製 N10モバイルバッテリー」ですが、実際に使ってみると「ここは少し気になるかも…」というポイントもいくつか出てきました。

レビューでも似たような声がいくつか見られたので、ユーザー目線で正直に感じた“惜しい点”を執筆したいと思います。

【欠点①】モバイルバッテリーを充電するのに時間がかかる

「Sanlao製 N10モバイルバッテリー」は、大容量ゆえに“本体の充電”にかなり時間がかかるのが難点です。

私の場合は、「少し充電して→使う→また思いついたときに充電」といったように、こまめに充電しておくことで「使いたいときに充電切れ…」という事態は避けられていますが、「今すぐ満タンにしたい!」というときには不向きかもしれません。

とはいえ、50%程度の残量でも、iPhoneやスマホを何度かフル充電できる容量はしっかりあるので、
私はそこまで大きな不便は感じていません。

【欠点②】持ち運びには不向きな重さ

「Sanlao製 N10モバイルバッテリー」の重さは約506g。

購入前は「500gくらいならそこまで重くないかな?」と気にしていなかったのですが、実際に届いて手に取ってみると、想像よりも“ズシッ”とした重さを感じました。

レビューでも

「とにかく重たい」
「もう少し軽ければ…」

という声が多く、日常的に持ち歩きたい方にはやや不向きかもしれません。

ただし、

  • 防災用として備えておきたい方
  • 電気毛布やアウトドア用に使いたい方
  • 家や職場に常設して使いたい方

であれば、重さはあまり気にならないと思います。

私も最初は「外でゲームするときに使おうかな」と思っていましたが、実際はほとんど自宅での使用がメイン

リビングに置いておき、スマホの充電や、子どものSwitchを充電するのに活躍しています。

重さが気になる方は、容量は少なくなってしまうものの、約220gの下記の商品がおすすめです。

【欠点③】容量に関する指摘もある

ネット上のレビューを見ていると、「表示されている容量より実際は少ないのでは?」という指摘も見られます。

たしかに、Sanlao製 N10は56800mAhという非常に大きな数値をうたっていますが、この「mAh」は条件(電圧や変換効率)によって変動する指標のため、表示容量=実使用容量ではないという点は、どのモバイルバッテリーにも共通して言えるものです。

私自身、正直そのような点まで気になったことはないのですが、「最大限の容量を求める人」には確かに物足りなく感じるかもしれません。

とはいえ、個人的に実用面では特に不満を感じたことはありません。

日常使いや非常時用、複数端末の併用などで使うぶんには、十分頼れるモバイルバッテリーだと思います。

まとめ|“ちょっと惜しい”を超える、家族で使える頼れる一台

Sanlao製 N10モバイルバッテリーは、大容量・多端子対応・コード内蔵・PSE認証付きと、機能性が非常に高いアイテムです。

「本体の充電に時間がかかる」「やや重たい」といった弱点はあるものの、家庭での据え置き用や非常時の備えとしては非常に優秀で、私自身も「もっと早く買っておけばよかった」と思うくらい満足しています。

興味のある方はぜひ、商品をチェックしてみてくださいね。

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